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小型ヤモリの飼育環境(試行錯誤編)

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ヤモリを飼い始めて、ケージ周辺の飼育環境ってどういう物がいいのかと調べてみるも、やりかたは人それぞれでした。 この記事では、飼育10ヶ月の間に試行錯誤した色々を紹介します。

解答編は前の記事で紹介しているので、何を使ったら良いかはそちらをご覧ください。

ケージ: アクリルケース

最初はニホンヤモリを捕まえたばかりだったので、フラットの飼育容器を使ってました。

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このケースはヤモリを入れておくには足りますが、難点が多く長期飼育の実用性は低いと思います。

部屋中を飛び回る活餌を捕まえる悪夢のような体験をしたくなければおすすめしません。

一部の爬虫類店やブリーダーさんはアクリル製の容器を使っていますが、それは部屋ごと温湿度を調整しているからこそヒーターを接触させる必要もないゆえに成せるものでしょう。

→ガラス製の目の細かい蓋がついたケースを使おう

床材

床材も迷走しましたが、それぞれデメリットがありました。

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補水

水分補給には、誰しもがそうしているように霧吹きを使っていました。

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このスプレーボトル自体は大変いいものです。何せ中のチューブが自由に動くので、水が最後まで噴射できる。

しかし、ニホンヤモリもソメワケササクレヤモリも、霧吹きをしているとシェルターから飛び出してきてケージ内を縦横無尽に逃げ回ります。 これが正しい補水の仕方にはどうしても思えませんでした。ストレスをできるだけかけたくありません。

そこでケージには補水用のパイプを通し、補水皿から自然に床材へ水分補給できるようにしています。

温湿度計

定番の温湿度計を使っていましたが、2つ目のケージを作った時に2つの温湿度計があまりに著しく違う値を示すので、

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何事かと思ってみると1つの温湿度計が壊れて一切変化を示さなくなっていました。 1ヶ月程度で壊れてしまうことも不安要素ですが、何より “故障していることに気付けない” という点がとても気になります。 温度計だけならアルコール棒状温度計の方が安心感があると思います。

ヒーター

ヒーターは、壁に貼り付けるものや床敷の物を色々模索しました。

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ですが、どれも難点があります。

結局、トップから加熱する方式にしました。

終わりに

色々と模索してきた内容をつらつらと書きましたが、私はソメワケササクレヤモリのような小さい個体を飼育している中でのデメリットを記載してきました。 別の種類では問題ないよ、だとかこういう工夫をすれば問題ないよ、といった意見もあるかもしれませんが、一個人の体験として参考になれば幸いです。